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妊活するなら「腎」の力のアップから!薬膳で体内からエイジングケア①

  • 2017.10.20

こんにちは。

栄養士の冨山です。

 
 
生理不順や不妊、産後うつ…女性のカラダの様々な悩みには「薬膳」が効くと言われているのをご存知でしょうか?

薬膳は、女性の体のリズムを整える、ホルモンの分泌の助けをするなどの働きがある為、女性の体との相性が良いと言われています。

ホルモンバランスやからだを整える=子宮環境を整えること。妊娠を望むうえでは大事なことで、薬膳は体調の改善だけでなく心の状態まで働きかけてくれます。

妊活」という言葉をよく聞くようになりましたが、妊娠しやすい身体づくりを薬膳の観点でいうと「腎力」といいます。

腎を強くするというのは、妊娠力をあげるためにとても必要です。

今回は腎力を鍛えて妊娠しやすい体に整える食材をご紹介します。

 

 

「腎」って何?薬膳からみた人の体

 

中国の伝統医学の考え方では、人間の体は肝・心・脾・肺・腎の五臓から成り立つと考えています。

西洋医学の臓器と名称は似ていますが、その臓器が関係している働きなどを含めたもっと広い意味でのとらえ方になっていて、五臓の中では「」が生殖機能に関連します。

「腎」とは腎臓のことではなく、生殖機能、成長や発育、ホルモン分泌、カルシウム代謝、自律神経・免疫機能全般のコントロールなど生命活動の根本を担っています。

妊娠力は、ホルモンバランス、老化と深く関わりがある「腎」と関係があり、個人差はありますが、年齢とともに衰えていきます。

また見た目が若く見えても子宮や卵巣は実は若くない…なんてことも有り得ます。まずは腎の老化を進めるようなライフスタイルを送っていないかチェックしてみましょう。

毎日忙しく働いている女性の方は気づかないうちに「腎」をかなり酷使しているもの。

「腎」が老化してしまうと卵巣や子宮の老化も早めてしまいます。そこで取り入れたいのが、体調を「食事」を通じて整えようという基本理念を持っている、薬膳の考え方です。
 
 
今回はここまで。次回は「腎」に働きかけることができる食材を紹介します。

カテゴリー:妊活期