スタッフブログby管理栄養士

妊活女子必見!からだの抗酸化で卵子の老化を予防しよう

  • 2017.11.10

こんにちは。

栄養士の冨山です。

 

活性酸素が体に良くないという話は、聞いたことがある方もいるはず。

活性酸素とは酸化力の非常に強い酸素で、体の細胞をサビつかせ、遺伝子を傷つけたり、老化させたりする厄介なもの。

それが、妊娠を望む女性にとってもよくない影響をもたらしてしまう可能性があることは、ご存知でしょうか?

日常生活でストレスを受けると「活性酸素」が発生し、放っておくと体内の細胞を攻撃し始めます。

すると細胞が酸化して体内の様々な器官が「老化」してしまいます。卵子や精子も例外ではありません。

卵子の老化を防ぐには抗酸化力をアップさせるのが大事

今回は抗酸化に働く食品を紹介します。

 

 

体内の活性酸素を減らして卵子力アップを目指そう!

 

卵子力アップのためには「体内の活性酸素を減らす」食事を取り入れること。

活性酸素を体外を排出させたり、害を少なくすることができる「抗酸化物質」を多く含む食品や、活性酸素から身体を守ってくれる食品を積極的に摂りましょう。

活性酸素を除去すると言われる成分は数多くありますが、その中で妊活においても重要になってくるのが「ビタミンA・C・E」。これらは抗酸化作用が高く、ビタミンA、Eは油との相性がよく、一緒に摂取することで体への吸収率が高まるといわれています。

またビタミンCを一緒に摂取すると酸化したビタミンEを復活させる働きがあり、さらにC自体にも強い抗酸化力があります。

働き 多く含む食品
ビタミンA

 

・活性酵素の発生を抑え、取り除く働き
・免疫機能サポート
妊娠中はβ-カロテン(緑黄色野菜
に豊富)
を意識して摂取しましょう

モロヘイヤ(50g)…420μg
にんじん(1/4本50g)…380μg
ほうれん草(50g)…175μg
かぼちゃ(100g)…310μg
豚レバー(50g)…6500μg
鶏レバー(50g)…7000μg

 

ビタミンC ・活性酸素から細胞を保護する働き
・ストレスケアに

菜の花(50g)…65mg
柿(1個200g)…140mg
ネーブルオレンジ(1個200g)
…120mg
キウイフルーツ(1個100g)
…69mg

 

ビタミンE ・活性酸素から細胞を保護する働き
・ホルモンバランスを整える
・不妊や異常妊娠の予防、改善
・PMSのサポート
子宝ビタミン

キングサーモン(1切150g)
…5.0mg
アボカド(50g)…1.7mg
かぼちゃ(100g)…4.9mg
アーモンド(10粒)…4.3mg

 

 

活性酸素からは逃げられない!食事や生活習慣に気をつけて活性酸素を除去しよう 

 

私たちが生きていく上で、活性酸素が発生することは避けられません。

活性酸素は、日常生活の中でもどんどん増えていきます。

特に、現在は食生活の乱れ加工食品や添加物の多い食品の増加睡眠不足ストレスなど、活性酸素が増える原因多いのが現状。

ですが、妊活中には、精子や卵子の質を低下させ、妊娠を妨げる可能性のある活性酸素を除去することをしっかりと心がけたいものです。

また、睡眠をしっかり取る、ストレスを溜めないなど、生活習慣に気を配ることも大切です。

体内で発生する活性酸素をできるだけ少なくし普段から意識して抗酸化力を高めように心がけましょう。

 

抗酸化におすすめのお手軽薬膳レシピ

モロヘイヤスープ

サーモンのトマトバジル風味

カテゴリー:妊活期