妊活の第一歩は脱ストレス!ストレスに負けないカラダづくりで妊娠力アップ②

  • 2018.1.26

こんにちは。

栄養士の冨山です。

 

 
前回、ストレスはホルモンバランスの乱れだけでなく、心と体に不調を引き起こす、また妊娠力にも影響すると言われているという話を紹介しました。
今回は少し長くなりますが、ストレスに負けないカラダづくりのための食事や生活について紹介します。
 

 
食べてストレスに勝つ!「ストレスに負けないカラダ」にはまず食事から
 
食べ物で直接ストレスの原因を解決するわけではありませんが、カラダに必要な栄養素をバランスよく摂ることでストレスに負けないカラダを作ることに繋がります。
 
 
●ビタミンB1


 
脳のエネルギー源である糖質の分解を助ける。不足すると、イライラや不眠の原因に。

豚肉、豆類、豆腐・納豆など大豆食品、玄米 など
 
●ビタミンC


 
ストレス状態を改善する副腎皮質ホルモンの合成に不可欠。不足すると、ストレスへの抵抗力が弱まる。

キャベツ、ブロッコリー、小松菜、いちご など
 
●カルシウム

 
興奮を抑えて、気持ちを落ち着かせる。不足すると、イライラして、怒りっぽくなりがちに。

いわし、牛乳、チーズ、大豆食品 など
 

●マグネシウム


 
ストレスによって最も失われるミネラル。体の機能を維持し、神経を安定させる働きがある。不足すると興奮しやすくなり、また、疲れやすくなる。

海藻類、牛乳、大豆食品、ごま など
 
●鉄

細胞に酸素を送る働きがあり、ストレスへの抵抗力を高める。不足すると、集中力や思考力の低下を引き起こす。

レバー、卵、あさり、ひじき など
 
●亜鉛

 
新陳代謝を促し、免疫力を高める働きを持つ。現代人に最も不足しやすい栄養素といわれ、不足すると、味覚が落ち、疲れやすくなる。

牛レバー、卵、大豆食品、カキ(貝) など
 
 
上記にあげた食品だけでなく、様々な食品をバランスよく摂ることが一番大切です。

タンパク質はホルモンになり、ミネラルは酵素としてカラダの機能をうまく働かせるために必要不可欠。

いろいろな栄養素をバランスよく摂るように心がけましょう。

一人暮らしをしている、あるいは残業続きなどで、ろくに食事もとれず市販のお弁当やスナック菓子ですましてしまうなんてことはありませんか?

そんな食生活を続けていると必要な栄養素が不足してストレスに対抗できなくなってしまいます。

市販のお弁当や外食では、どうしてもタンパク質や脂質が多くなってしまい野菜不足になりがち。

最近心身ともに疲れているという方は、せめて休日に野菜などをたっぷりとれる食事を意識して、ストレスに負けないカラダづくりを行いましょう。
 

 

日頃の生活を見直してストレスを溜めないカラダにしよう!
 
ストレスに負けないカラダを作るにはたべものだけでなく、日常の生活で予防をすることも大切。

スポーツや趣味に没頭する、普段の生活圏を離れ自然の中で森林浴をするなど、心身のリフレッシュでストレスを改善してみましょう。

また質の良い睡眠をとることがストレスから心身を守ることに繋がります。

寝る前は、重すぎる食事や過度のアルコールなどは避ける、音楽を聴くなどリラックスタイムを。

就寝前に、ぬるめのお風呂にゆっくり入るのもおすすめです。

呼吸で自律神経のバランスを整えることも大切です。

腹式呼吸を繰り返す習慣をつけると自律神経のバランスを整え、リラックス状態をつくり出すことができます。

妊活さんにとっては「ストレス」を溜めないことも妊娠しやすい体づくりへの第一歩。

今のうちからストレスに負けないカラダづくりを心がけていきましょう。

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