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薬膳研修で学んだことを実践!~空咳を治す~

  • 2018.6.6

こんにちは。スタッフの生杉です。

この度、機会を頂き、弊社の薬膳研修に参加させていただきました!

 

今まで、調理の仕事をしてきた私ですが、薬膳という考えに触れるのは初めてで、

薬膳って難しそう…というイメージだったのですが、研修を受けていく中で

 

中薬が入っていなくても体のバランスの崩れの原因を見極めて、

これらを整える食材を選び施膳が出来れば「薬膳」

 

という事を知り、ぐんと身近なものになりました。

 

 

日々の食事を【ただお腹を満たすためだけに食べる】から、【自分や家族の体調を見ながら、食材の効能を考えてメニューを考えれるようになりたい】

 

という事を目標に、毎回先生の言葉一言一句を逃さないように必死に、でもとても楽しく受けさせていただきました。

 

 

 

そんな私ですが、つい2週間前、乾燥からか、やたらと空咳が出て、夜もろくに眠れなくなりました。

 

「これは薬膳の出番や!」と張り切って、薬膳食材のお店へ…

購入したのは、『しろきくらげ』

薬膳の世界では咳は咳でも、空咳と痰の絡んだ咳では使う食材は分けられ、

今回私のような空咳の場合は、肺を潤す効果のある白い食材で、

その中でも使いやすそうな、しろきくらげを使いました。

 

 

何か特別な料理を作らなくては…となるといきなりハードルが上がってしまうので、

今回は、毎晩飲んでいるお味噌汁の中にもどしてIN!

 

実はしろきくらげを初めて食べたのですが、つるつるっとした食感がまるで麺のよう。

1歳半の娘も何の違和感もなく食べてくれました。

しろきくらげ自体に癖が無いので、なんにでも合わせられそうですね。

 

 

 

 

やってみての感想としては、「いつもより治りが早かった」という事です。

いつもだとダラダラ2週間は続くのに、今回は5日ぐらいで落ち着いていました。薬膳すごい!!

これからも研修で学んだことを実践して、情報発信していきますね。

 

【薬膳メモ】

五性:平           こんな体質におすすめ:気虚、血虚、陰虚

五味:甘・淡         中医学的効能    :滋陰潤肺、養胃生津、肺虚燥咳、皮膚乾燥、神経衰弱

帰経:肺、胃、腎       食品が持つ主な作用 :美肌、咳どめ、空咳、更年期、脱肛、老化予防

分類:滋陰

白きくらげは栄養価が高く、多くの体質に適しますが、湿邪が溜まりやすい「湿痰」や水の排出が低下している「気虚」体質の人は控えめにしましょう。
カテゴリー:専門家研修