株式会社ラヴィコーポレーション 未来のいのちを育む会社

子どものすることは全て経験値に

  • 2019.2.28

こんにちは

押川です(^.^)

 

 

先日、電車に乗っていると3歳くらいの男の子とママが乗ってきました。

男の子はお外に興味深々で椅子に後ろ向きでちょこんとお座り♡

よく見る光景ですよね。

 

 

 

 

そこで、すかさずママの「やめなさい!!!」

これも良く見る光景(^.^)

続いて「毎日見る景色なんだし、見たってなんの珍しいこともないんだからやめなさい」と。。。。

 

 

『もったいな~い!!』

とその時言ってしまいそうになりました。

 

 

だって、いつもと変わらない景色から、彼が色々なことを発見したり興味をもつチャンスだから

(椅子に土足で座るのは良くないので靴を脱いでビニールを敷いたり、ドアのところから眺めるという対応は必要)

 

 

「あの雲は何?」と飛行機雲に興味をもつかもしれないし

「あそこは遠いの?それとも近いの?」と考えるかもしれない。

「今までは枯葉だったのに葉っぱが生えてきた」と季節の変化に気づくかもしれない。

 

 

子どもは生まれた瞬間からママのおっぱいを手や口で探して

「温かい」「甘い」「柔らかい」などものすごい勢いで知覚を獲得していっています。

視覚も生後すぐは白黒ですが、3ヵ月で赤色を認識し、黄・緑・青と順番に色を獲得していきます。

 

 

「あっち」「こっち」「おうち」「おそと」なども知ることによって、

環境を構造的に知覚しはじめ家庭から近隣へと興味が広がりはじめるといわれています。

 

 

発達心理学ではこのような子供の空間の近くや認知は

「環境知覚」や「空間認知」といわれているそう。

 

 

色々な知覚が蓄積されて環境・空間全体の構造を捉えていくと思うと

子どもの日常の1つひとつの経験はとっても大切。

 

 

「やめなさい!!」「だめ!」とついつい言ってしまうけど

それはママがこうしたらどうなるか既に経験として知っているから。

 

 

これもママの愛なのよね・・・

でも子供にとっては初体験。

子どものすること、見る事、触ること、舐める事すべてが彼らの経験値に。

 

 

大きな危険や人に迷惑を掛けることがなければ少し待ってあげてみて下さい

 

 

といっても、忙しかったり時間がなかったらなかなかできないですよね(^.^)

2回に1回、3回に1回でもできたら自分にパチパチ。

「あ、言ってしまった」と気付くだけでも自分にパチパチです!!!

 

 

P.S

自分の気持ちに余裕がないと、頭では分かっていても出来ないもの。

育児は心と思考のバランスがとっても大切。

だから、ママがイキイキ仕事したり、誰かに預けて自分の時間をもつことって素晴らしいと思います。

保育園で「遅くなってごめんね!」なんて罪悪感なんて持たなくったって、仕事してイキイキしているママをみてもらいましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

カテゴリー:産後期,育児の工夫

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