株式会社ラヴィコーポレーション 未来のいのちを育む会社

スタッフブログby利波直子

身近にあった「心理的安全性」!

  • 2019.12.20

こんにちは!利波です。

 

 

先日あるイベントでいくつかの講演を聴いてきたのですが、

全部に共通して出てきたキーワードが

「心理的安全性」でした。

職場に心理的安全性があることはとても大切だ、というメッセージが

どの講演にも入っていたのです。

 

 

「心理的安全性」とは

一人ひとりが恐怖や不安を感じることなく、安心して発言・行動できる状態があること

をいいます。

 

 

そこで、最近考えたことを書いてみたいと思います。

 

 

実は

ライフの部分で私がとても大切にしているものの中に

アカペラグループ「♪kokous♪(ココウス)」の音楽活動があります。

 

 

 

 

先日、活動5周年の記念ライブを行いまして、

会場に5年間を振り返るボードを作成したのですが、

 

 

 

 

ここに張り出した「私にとってのココウス」から

ココウスにはメンバーにとっての心理的安全性がしっかりあると感じたのです。

 

4人のメンバーは同年代です。

でも、

同じ趣味で同年代で少人数でも

全員が心理的安全性を感じられるとは限らないです。

それは、いくつかのグループで歌ってきた経験から知っています。

 

 

でもココウスでは、全員それを感じているのです。

 

 

それはなぜか。

 

仕事がら分析してみたのですが、

こんなことが挙げられるかなと思っています。

 

 

・それぞれ強みが発揮できている

・お互いの事情や体調に寛容(お互いさまと思っている)

・よく意見を交わす

・意見を言うだけではなく、やるべきことをやる

・みんな言葉で説明できる

・よく褒め合う

・「私たち」という言葉をよく使う

・もっとよくしていきたいという思いに温度差がない

などなど・・・

 

 

こういったことが、ココウスの心理的安全性をつくっているのかもしれません。

そして、気づいたのです。

もちろん人間同士の相性もあるので自然に褒め合うし「私たち」の意識も強いのですが、

それぞれのメンバーがちょっとずつ心がけていることがあるからだなぁ、と!

 

 

私自身も、もともと聴くのは得意ですが、

遠慮せずに出来るだけ自分の意見を言おうと努めています。

私一人しか感じていないことを出来るだけわかってもらおうと言葉を尽くして説明します。

苦手なことは得意な人にお願いしますが「ここは私が得意」というときには面倒がらずにやります。

音楽のグループなので、何よりも音楽のクォリティが最優先ですが、それはとても難しいことです。

私は課題が山盛りありますが、自分が意見をいうためにはその最低限の役割を果たそうと努力をします。

 

 

実は、こうして書いた事柄は、私自身決して得意な方ではありません。

恥ずかしながら、放っておいたら怠けてしまうのが、素の私です;

でも、ここにいたいから努力しているのだと思うのです。

 

 

他のメンバーも、「ここは私の癒しの場所」「自分らしくいられる」と言いながら、

ここにいるためにちょっとずつ頑張っているのです。

 

 

「このグループに所属するために私はするべきことをする」というのは、

お互いの尊重のためにはとっても大事なことなのではないでしょうか。

 

 

本当の心理的安全性っていうのは、一方的なものではなくて、

環境づくりと、自分の在り方と両方が揃ってできることかもしれません。

自分の在り方とは、

あのとき失敗をしてしまったとか、数字が取れなかったとか

そういう1回のことで崩れるのではなく、

何かが起きた時にどう乗り越えようとしたか、

いつもどういう姿勢でそこにいようとしているか、

どんな努力を積み重ねているか、

たぶんそういうことが大事なのでしょうね。

 

 

会社の視点で見るならば、従業員が前を向いて努力ができるように、

意見が言えない環境、馬鹿にされたり、すぐに否定されたりする環境が

絶対にないようにする。

これはまず第一に気を付けなければならないこと。

そして、お互いに尊重できるような役割分担や声掛けなどで

意見を言いやすい文化をつくっていくことが大切なのでしょうね。

 

 

想いもかけず自分の身近に、理想のチームがありました♪

こうして、ライフでの気づきをワークにも活かせるのが

本当のワークライフバランス(^^♪

 

 

年末に、嬉しい気づきです!

 

 

 

 

 

カテゴリー:専門家研修

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