株式会社ラヴィコーポレーション 未来のいのちを育む会社

薬膳的に見た、産後すぐの食事について

  • 2020.4.28

育休中に無事、国際中医薬膳管理師になりました!スタッフ生杉です。

7月上旬に東京で試験を受けて、8月下旬には出産という感じだったんですが、

薬膳を妊娠・出産期の自分で、人体実験できるという(笑)何とも貴重なありがたい機会でした^^

 

その経験の一個から…今日は産後の食事について、お伝えしようと思います。

 

 

出産後、平均4~5日間くらいは入院生活。

もちろん病院での食事。

一見、豪華でテンション上がるわー↑↑といった感じなのですが…

私の産院では、食べ終わったトレーを指定の場所まで自分でもっていくスタイルだったんです。

そこで見たのは、その豪華な食事を、勿体ないことにほとんどのかたが半分くらい残してる状況でした。

 

 

それもそのはず。

産後のからだは「胃腸をいたわる食事」を欲しているから。

 

 

ありとあらゆるものを使い切ったんだから、早く栄養とらなきゃ!!って思いがちですが、

その栄養分を消化・吸収してくれるのが、私たちの消化器官。(薬膳では「脾」と呼ばれるところ)

そこが疲れてしまっていたら、せっかく食べたものがなーんにも吸収されず、疲れてむしろ悪循環に。

 

 

まずは「脾」が十分に元気であることが基本であり、重要なんです。

そして産後なので一緒に、「気」という、いわゆる体を動かすエネルギー源も取り入れたいところ。

 

 

じゃあ実際、何をとればいいの?

 

 

 

食材としては、山芋・ジャガイモなどの【イモ類】

ソラマメ・大豆などの【豆類】

シイタケなど【キノコ類】

スズキなどの【白身魚】

鶏肉・牛肉・人参・南京・トマト・リンゴ・ブドウ…etc

 

プラス+

 

調理法は胃腸にやさしく「煮込んだもの・蒸したもの・炊き込み・発酵」

がおすすめです^^

 

 

例えば…スズキと温野菜の蒸し煮

❶スズキは軽く塩・昆布で〆る。

❷蒸し器にクッキングシートを敷いて、

スズキ(お酒もちょっとかけて)、人参・かぼちゃ・キノコ・スナップエンドウとともに蒸す。

※お出汁であんかけにしても食べやすいですよ^^

 

蒸し器ない人は、こんな感じでフライパンでも代用可!

 

 

退院後に、こんなん考えてまで作られへん~~!!!

という声が聞こえてきそうですが…(^^;

 

 

 

そういう方のもとへ薬膳ごはんを作りにいけるよう、密かに計画中ですので、しばしお待ちくださいね^^

カテゴリー:産後期

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