こんにちは、利波です。
先日、関連会社において勉強会を実施しました!
社長の高須賀が、普段全く違う仕事をしている仲間たちに対して、
ラヴィの「両立支援」の考え方や提供しているサービスの内容をレクチャーしました。
多くのスタッフにとって、初めての受講機会だったこともあり、
新鮮な感想が聞かれました。
「少子化対策として国がいろいろなことやっているけど、
本当にそれで子ども産みたいって思うのかなと思っていた。
お話を聴いて、ラヴィの取組の内容のようなものが絶対必要だと思った!」
「これ、広めたい!って心がとても動きました!」
「この内容って大切。マニュアル化して、皆が繰り返し見られるようにするべきだと思った」
その他いろいろコメントがあったのですが、
皆の反応が特に多かったのが、「注意するべきNGワード」でした。
「上司や同僚の声のかけ方・・・注意しないと・・・」という反応が多かったんです。
この社内勉強会の振り返りを社長の高須賀としたのですが、
これって、個人として見たら
「うちの妻への声のかけ方、よくわかりません」
「うちの嫁への声のかけ方、よくわかりません」
ともなりうること・・・
妊娠や妊娠期、産前産後についての基礎知識を会社で学べる人が増えたら、
自分の大切な家族に対する接し方についても考えられるようになる。
やっぱり教育は必要だね!となりました。
また、妊娠するご本人も、知識がない人もやっぱり多い。
とっても繊細にとらえてしまう人もいて、つらくなることも・・・
だから、命の教育、ホルモンバランスについての知識、
本人にも周りの人にも、両方にとって必要だ!と
高須賀も「職場での研修」についての想いを新たにしていました。
こうしたことを学ぶことで、
まだまだ「どうしたらいいのかわからない」と扱われる
「不妊治療したいと従業員が申し出てきた・・・」などの対応で
思わぬマタニティハラスメントとなることを防ぐことにも繋がります。
関連会社のメンバーたちの様子から
改めて企業に向けての両立支援促進の取組の大切さを感じました。
頑張ります!